「両親の結婚記念日に旅行券をプレゼントしたいけど、旅行券ってどうやって贈るの」

「旅行券っていくらぐらいするものなの?」

今回はそんな疑問をお持ちの方に向けて、旅行券の基礎知識や相場、両親に旅行券をプレゼントするメリットやデメリット、旅行券の選び方のポイントなどについてご紹介します。

そもそも旅行券ってどういうもの?

旅行券のプレゼント-イメージ

旅行券とは一般的に、旅行代理店から発行されている商品のことを指します。

具体的には旅行代理店で扱われている商品への支払いに、現金の代わりに使用できる金券で、デパートなどで使用する商品券の旅行版だと考えるとわかりやすいかもしれません。

ただし商品券のように色々なお店で使用できるわけではないので、事前に使用方法を確認しておきましょう。

旅行券は良く見かける商品券と同じ紙幣タイプのもののほかに、図書カードのようなカードタイプのものもあります。

カードタイプのものは金額を指定できるうえに薄いカード1枚で済むので、紙幣タイプのようにバラバラになってしまったり、会計の際も一枚一枚金額を確認しながら出すという手間もありません。

また、旅行会社によっては旅行券の表面を自由にデザインできる場合もあり、孫の写真をプリントしたり行き先の名所を印刷して貰えば旅行を終えたあとも良い記念の品として残すことができるでしょう。

旅行券の金額は、1000円・5000円・10000円というものが一般的なようです。

なかには1枚500円といった手頃な価格の旅行券もあります。

旅行会社によって取り扱っている旅行券の種類は異なるので、色々な会社の旅行券を見くらべてみることをおすすめします。

両親のプレゼントとして旅行券を贈る場合の相場はいくら?

いざ旅行券をプレゼントしようと思ったときに、気になるのがその金額でしょう。

決まった予算内でプレゼントする場合はそれに見合った行き先を探すだけで良いですが、予算も旅行先も決まっていない場合は、なかなか見当が付けづらいもの。

旅行券を贈る場合、相場はいくらぐらいなのでしょうか。

国内の温泉旅行に限定して調べてみたところ、遠方への温泉旅行の場合は交通費や宿泊費込みで5~7万円、車で行ける範囲なら3~5万円、日帰り旅行なら2~3万円という結果になりました。

また、贈る形式によっても相場は変わってくるようで、たとえば母の日や父の日に贈る旅行券は2~3万円程度に抑え、さらに自由に使える現金を渡すという意見が多いようです。

両親の結婚記念日や還暦祝いなどの節目に贈る場合は10万円前後が多く、この金額は国内旅行2泊3日分(2人)の平均金額に相当します。

総合的に見ると国内旅行の目安である3~5万円をプレゼントしているケースが多いようですが、当然これらの金額は旅行会社やその内容によっても変わってくるので、こうした例を参考に予算や目的に合ったプランを立てて、プレゼントに最適な旅行券を選ぶと良いでしょう。

旅行券をプレゼントするメリットって何?

わざわざ旅行券をプレゼントしなくても、相応の現金を渡して両親が希望する旅行先へ好きな時に行ってもらう方が良いのでは?と考える人もいるでしょう。

しかし旅行券を贈ることで得られるメリットは、さまざまあるのです。

まず旅行券には有効期限がないものがほとんどです。

そのため、贈られた方が指定された日程に予定を合わせなくてはならないといった心配も要りません。

せっかく旅行をプレゼントするならば、紅葉のきれいな時期や見事な雪景色が望める季節など、両親の行きたいタイミングで予定を立ててもらうほうが喜ばれるでしょう。

旅行券なら、時期も行き先も自分の好みに合わせてじっくりと考えてから決めることができます。

また、旅行券は金額を自由に設定できるので、両親の希望しそうな場所をいくつか候補として予想しておき、その旅費と自分の予算に合った金額を設定して贈ることも可能です。

贈られた側はその金額の範囲内で時期や行き先、宿泊施設のランクなど自由に組み合わせることができます。

旅行券は普通のプレゼントとは違い意外性があるため、たいてい贈られた方には驚かれることが多いといえるでしょう。

しかし事前に行き先や日程などを全て聞いて手配してしまえば、サプライズとしてプレゼントすることはできません。

また、旅行券をプレゼントするということは、形のない「旅行」という行事を贈ることになりますが、両親に旅行に行くまでの「過程」を楽しんでもらうことも大切なプレゼントのひとつといえるでしょう。

どこに行くのか、どんな場所に泊まるのか、何を食べようかなどのワクワクする気持ちを、若いころのように楽しんでもらえるのは旅行券ならではのメリットです。

旅行券をプレゼントするときに考慮するべきデメリット

旅行券にはさまざまなメリットがありますが、考えておかなければならないデメリットもあります。

第一に旅行券は使い方がわかりづらいという点があります。

旅行券は「旅行に行くための金券」です。

つまり現地で支払う際に使用するものではなく、旅行会社の窓口で、事前に旅行プランの商品を購入するときに使うものです。

初めて旅行券を使う人はこうした使用方法を知らないことが多く、ご高齢ならなおさら戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

また、旅行券は旅行に行く本人でなければ使用できませんが、その手続きも指定された代理店でなければ受け付けてもらうことができないという不便さもあります。

いざ旅行のプランを相談しようと思ったとき、その旅行券を取り扱う代理店などが遠方だと、行くのが面倒になってしまうかもしれません。

先ほど、メリットとして「贈られた旅行券は金額の範囲内で時期や行き先を決められる」と紹介しましたが、裏を返せば、旅行券の金額がプレゼントした相手にわかってしまうという点はデメリットだといえるでしょう。

しかし、こうしたデメリットも、旅行券の使用方法をしっかりと把握しておけば、一緒に窓口へ行くなどのフォローをすることも可能です。

たとえ金額がわかってしまっても親子だからこそ遠慮なく贈ることができるという雰囲気もあるので、その影響は決して大きいものではないしょう。

旅行券の選び方のコツは?

せっかく旅行券を贈るなら、喜ばれるものを選びたいもの。

そのためには選び方のコツをしっかりと押さえておく必要があります。

まずは各旅行代理店がどんな旅行を取り扱っているかを知っておきましょう。

旅行券は旅行代理店のみならず、鉄道や航空会社でも発行しているうえ、会社によって使用方法や使用できる条件も違ってきますので注意が必要です。

また先述したように、旅行券を使用する際には支払いのために実際の店舗へ足を運ばなくてはなりません。

ネット予約でも使用することはできるのですが、後日郵送という形式になるので非常に面倒な手順を踏むことになり、高齢の人やネット環境が整えられていない人は、それだけで億劫になってしまう可能性があります。

旅行券を選ぶときは、できるだけ贈られる側の生活圏内にある旅行代理店を選ぶようにしましょう。

旅行代理店に直接足を運んだ方が、より希望に近い旅行プランを窓口で相談することでき、万が一の手配ミスも防ぐことができるでしょう。

また、行きたい場所や使用したいプランを取り扱っているかも重要なポイントです。

あまり気乗りしない行き先から選ぶより、興味がありそうな場所を数カ所から選べる方が喜びの度合いも大きいでしょう。

旅行代理店によって力を入れているトラベルプランが異なってくるため、事前のリサーチが大切です。

プランは行き先や宿泊先、経路など、個人で細かく指定できる場合もあれば、旅行会社にすべてお任せするパックプランなどもあるので、旅行代理店で相談してみても良いかもしれません。

行ける範囲内に複数の旅行代理店がある場合は、取り扱っている地域やプランが多い店舗を選ぶと良いでしょう。

カタログギフトで旅行をプレゼントするという方法も!

「旅行をプレゼントしたい気持ちはあるけれど、旅行券は少しややこしくて使いづらそう」という場合には、体験型のカタログギフトをプレゼントするという方法もあります。

体験型カタログギフトとはゴルフや高級エステ、旅行や食事といった体験できるものに特化したカタログのことで、掲載されている旅行先やプランを選んで予約することができます。

メリットとしては、旅行プランが選びやすく予約も比較的簡単にすることが可能という点があります。

旅行券では手続きが複雑で高齢の両親には贈りづらいという場合にも、カタログギフトであればプランの内容や予約方法も分かりやすく電話やはがきで予約が可能なので、難しい手順を踏む必要がありません。

またプレゼントするカタログの値段も贈り先にはわからないので、金額を知られたくない人にもおすすめです。

デメリットは使用期限があるという点です。

カタログギフトは旅行券と違い、あらかじめ使用できる期間が決められているため、予定をたてられる日時が多少制限されてしまいます。

またほとんどのカタログギフトでは、宿泊費と食事代のみのプランが多く、交通費は自己負担になることがほとんどです。

そうなると交通手段の手配も自分たちでやらなくてはならないので、遠方への旅行の際には少々手間がかかってしまうかもしれません。

土日祝日やオンシ-ズンには宿泊料金に別途追加料金がかかってしまう場合もあるようです。

加えて、カタログギフトに掲載されている宿にしか宿泊できないため、旅行先も限られています。

旅行券と体験型カタログギフト、それぞれメリット・デメリットはありますが、両親にとってはわが子からの嬉しい贈りものであることに変わりはありません。

「旅を贈る」ということは、物のように形として残すことはできませんが、行き先を選ぶ楽しみや、目的地にたどりつくまでの道のり、その土地でしか味わえない食べ物、そして日常にはない風景を、大切な思い出として心に刻むことができるプレゼントです。

中でもおすすめなのは、ユーザーの声をもとに利用者の満足度が高いホテルや温泉旅館を厳選して紹介しているEXETIMEという温泉・体験型カタログギフトです。

 

温泉からの絶景やその地ならではの美味しいグルメの写真もたくさん掲載されているので、眺めているだけでもワクワクしてしまいます。

カタログは予算に合わせていろいろな種類がありますので、詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

>>>EXETIMEの公式サイトはこちら

両親に旅行券をプレゼントする方法・メリット・デメリットまとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回は、旅行券の基礎知識や相場、両親に旅行券をプレゼントするメリットやデメリット、旅行券の選び方のポイントなどについてまとめてみました。

「旅の贈りもの」は、これまで伝えられなかった両親に対する労わりや感謝の気持ちを表すには、ぴったりの贈りものではないでしょうか。

両親へのお祝いや日頃の感謝を伝えるために、旅行をプレゼントしたいという方はぜひ参考にしていただければと思います。